11月4日、先日みんなで掘り起こしたさつま芋で「焼き芋会」を行いました。

火を熾す時ははっきりとしない天候でしたが、徐々に晴れるという天気予報を信じ！

お父さん・お母さん達にもご協力いただいて準備スタート！

そら・かぜ組さんがこの日の為に集めていた落ち葉や蔦を持って、畑に集合です☆

「あとはお父さんたち、宜しくお願いします！！」

『はい！！』お父さんたちは手慣れた様子で焚火をセッティングし火をつけてくれました♪

次はさつま芋の準備です！

おひさま組も、寒い中しっかりさつま芋を洗います！

「見て！キレイな色になってきた！」

「手冷たい～、でも次のお芋も洗うよ！新聞でちゃんとくるんで…。」

『アルミはギュッと巻くんだよ！』「うん、わかった…ギュ！」

大きいお芋は切ってもらおう！「お父さん、切るの、上手い！」

「うまく巻けたね♪」

「お母さん手伝ってくれてありがとう！」

準備完了！さつま芋を持って畑に向かいます。焚火はどうなっているかな？

調度いい感じの熾火になってます。そら・かぜ・おひさま組みんなでさつま芋を投入です♪

『真ん中に投げろよ！』「それ～！」『おっ！上手！！真ん中行った！』

「美味しくな～れ！」「美味しくな～れ！」

焚火の隣には、信江先生が燻炭の準備をしていました！

こちらの方には、にじ組さんも投げ入れました！

「美味しくな～れ！」

およそ１時間半後、焚火の焼き芋が出来上がりました♪

そら・かぜ・おひさま組は焚火の傍で食べました。

「甘い！！」「美味しい～！！」「ほっかほかだ！」

「アイスみたいに甘い～」「違うよ、ケーキみたいだよ！」

「あつーい♪」みんな笑顔です☆

煙を浴びて、いい匂いの焼き芋を食べるなんて、なんて素敵な体験でしょう。

お日様、空、雲、風、雨、土…全ての自然に感謝して、美味しくいただきました。

もみ殻で焼いた芋は２時に焼き上がり、おやつにみんなで何個も食べました。

みんなで作って食べた焼き芋は格別な味でしたね。

手伝ってくださったお父さん・お母さん、ありがとうございました☆